個人的な三月
久しぶりに自費出版で日記を出します。
その名も「個人的な三月 コロナジャーナル」。コロナの雲行きが一気に怪しくなったと自分で感じた2月末から3月末までの約1ヶ月、毎日日記を書きました。気づけば6万字を超え、二段組96ページに。2020年のことをこの先忘れることはないと思います。まだまだ事態は収束せず、先も見えない状態ですが、自分のため、そしてお世話になっている本屋さんを応援するためにも作ってみました。1ヶ月分の日記に、あとがきのようなエッセイ「四月も継続中」を書き下ろし。1200円+税、どうぞよろしくお願いします。
「個人的な三月 コロナジャーナル」
著者: 植本一子
ブックデザイン:坂脇慶
編集:柴山浩紀
2020/4/30発行