米澤 純子 写真集『赤い糸』
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米澤 純子 写真集『赤い糸』

¥3,240 税込

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著者:米澤純子 発行:ビジュアルアーツ 発売:赤々舎 発行日:2014年11月20日 判型:並製(ハードカバー) サイズ:253×284mm ページ数:80p デザイン:山形季央 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【商品について】 Visual Arts Photo Award 2014 大賞受賞作品。 注目の若手写真家、米澤純子のファースト写真集。 「日常のなにげない視界のなかに、一瞬、ふと通り過ぎる異界を、さりげなく写し止めるデリケートな感性と視線。 数多くの作者のカラー・プリントをめくっていくと、澄んで硬質な情念が見るものに伝わってくる。 米澤純子さんの作品「赤い糸」は、さながら一冊の言葉ならざる詩集を見る感じがあった。」 ——森山大道 「6×6判の静かな写真が並んでいるだけに見えて、写真と写真との合間から細やかな感情のさざ波が広がって、見る者を搦めとっていく。 透明な哀しみ。生と死がどこかでメビウスの環のように繋がっているような感触。 これから先、表現のレベルがもう一つ突き抜けていくのではないかという予感がする。」 ――飯沢耕太郎 赤い糸 前をいく人が、今、振返ろうとしている。 不意の懐かしみに 私は、 胸を衝かれている。 魂が深い哀しみを思い出したときだ。 かつて、 長く留まったこともあったというが、 ただ往き過ぎたこともあったのだ。 ときを越え一つの結び目をつくり、 「同じことだった」、 口を揃え、笑っている。 終わることのない今に、圧倒される事無く続いていく。 その確かさを知っている 形のないものたちの現れ出でる姿に、 わたしはこころを奪われる。 そしてそこに見ようとする。 今此処にあることの、懐かしい哀しみを。 ――米澤純子(あとがきより) ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【作家プロフィール】 米澤純子|Junko Yonezawa 1978年 奈良県生まれ。 2006年 ビジュアルアーツ専門学校大阪 写真学科 夜間部卒業