小倉 ヒラク『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ』
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小倉 ヒラク『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ』

¥1,728 税込

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著者:小倉 ヒラク 出版社:木楽舎 発行日:2017年5月1日 判型: 四六判(ソフトカバー) ページ数:384ページ --------------------------------------------------- 大豆に麹菌がつくと美味しい味噌に、ブドウにイーストがつくとワインに、牛乳に乳酸菌がつくとヨーグルトに………。発酵とは、微生物が人間に役立つ働きをしてくれること。そして微生物のちからを使いこなすことで、人類は社会をつくってきた。「発酵デザイナー」が「文化人類学」の方法論を駆使して、ミクロの視点から社会のカタチを見つける旅へ出発! 【出版社からのコメント】 お酒、味噌、醤油、麹、イースト、藍に乳酸菌……話題の発酵デザイナーが、ミクロの世界から日本のルーツや社会現象を捉え直す! 【プロフィール】 小倉ヒラク(おぐら・ひらく) 発酵デザイナー。「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家たちと商品開発や絵本・アニメの制作、ワークショップを開催。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市の山の上に発酵ラボをつくり、日々菌を育てながら微生物の世界を探求している。絵本&アニメ『てまえみそのうた』でグッドデザイン賞2014受賞。2015年より新作絵本『おうちでかんたん こうじづくり』とともに「こうじづくりワークショップ」をスタート。のべ1000人以上に麹菌の培養方法を伝授。自由大学や桜美林大学等の一般向け講座で発酵学の講師も務めているほか、海外でも発酵文化の伝道師として活動。雑誌ソトコト『発酵文化人類学』の連載、YBSラジオ『発酵兄妹のCOZYTALK』パーソナリティも務めている。 ---------------------------------------------------- 【目次】 まえがき〜発酵をめぐる冒険に、いざ出発!〜 第一章:ホモ・ファーメンタム 〜発酵する、ゆえに我あり〜 第二章:風土と菌のブリコラージュ 〜手前みそとDIYムーブメント〜 第三章:制限から生まれる多様性 〜マイナスをプラスに醸すデザイン術〜 第四章:ヒトと菌の贈与経済 〜巡り続けるコミュニケーションの環〜 第五章:醸造芸術論 〜美と感性のコスモロジー〜 第六章:発酵的ワークスタイル 〜醸造家の喜怒哀楽〜 第七章;よみがえるヤマタノオロチ 〜発酵の未来は、ヒトの未来〜 あとがき〜いざ、次なる冒険へ! 〜